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もう私、生徒じゃない
第7章 知らなかった遊戯

これから何をされるのか
自分はどうなるのか
今日はという事は次があるのか
色々な事が頭をめぐる。
その間も自分の姿を目にして涙がにじむ。
口から溢れる唾液は顎を伝い
首筋を伝い胸元に落ちていく。
涙も似たような道を通るので
唾液か涙がすらわからなくなって来ていた。
涙で目の前が滲んで来た所で男が
持っていたものが見える。
かろうじて知っていたものに新たな疑問が浮かぶ。
男が持っていたものはマッサージ機だった。
電源を入れると先端がブルブルと震えるものだ。
私は訳がわからず
涙と唾液でぐちゃぐちゃになった顔で男を見ていた。
自分はどうなるのか
今日はという事は次があるのか
色々な事が頭をめぐる。
その間も自分の姿を目にして涙がにじむ。
口から溢れる唾液は顎を伝い
首筋を伝い胸元に落ちていく。
涙も似たような道を通るので
唾液か涙がすらわからなくなって来ていた。
涙で目の前が滲んで来た所で男が
持っていたものが見える。
かろうじて知っていたものに新たな疑問が浮かぶ。
男が持っていたものはマッサージ機だった。
電源を入れると先端がブルブルと震えるものだ。
私は訳がわからず
涙と唾液でぐちゃぐちゃになった顔で男を見ていた。

