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もう私、生徒じゃない
第7章 知らなかった遊戯

男はそれをパンツの上からおまたの部分に当てる。
すると男はチラリと私を見てからスイッチを入れた。
ブイーン
人に見せてはいけないと教育された部分に
マッサージ機が当てられている。
振動が伝わってきたが、意味がわからなかった。
男の意図が読めず流れていた涙も止まる。
ただひたすら不思議と男を眺めていた。
異変に気付いたのは当てられてから
10秒ほどたったころ。
ピクっと下半身が意図せず反応する。
それを見逃さなかった男が口元を歪める。
ただマッサージ機を当てられている。
当てられている部分は普通では無いものの
何も感じていなかった。
けれど…。
ピクピクと。
自分が意図せずに体が勝手に動く回数が増えた。
それにボールを咥えさせられながらも
必死に閉じようとしていたはずの口は
ボールを咥えていなくても
勝手に開いているだろうと思うくらい
脱力していた。
「んっ」
意図せず声が出る。そんな自分に驚いた。
そして声と一緒に身体がビクン!と動く。
驚きで目を見開くと男と目があった。
それでもマッサージ機を当て続ける男。
最初は不快だったマッサージ機の振動が
だんだんと心地よくなってくる。
すると男はチラリと私を見てからスイッチを入れた。
ブイーン
人に見せてはいけないと教育された部分に
マッサージ機が当てられている。
振動が伝わってきたが、意味がわからなかった。
男の意図が読めず流れていた涙も止まる。
ただひたすら不思議と男を眺めていた。
異変に気付いたのは当てられてから
10秒ほどたったころ。
ピクっと下半身が意図せず反応する。
それを見逃さなかった男が口元を歪める。
ただマッサージ機を当てられている。
当てられている部分は普通では無いものの
何も感じていなかった。
けれど…。
ピクピクと。
自分が意図せずに体が勝手に動く回数が増えた。
それにボールを咥えさせられながらも
必死に閉じようとしていたはずの口は
ボールを咥えていなくても
勝手に開いているだろうと思うくらい
脱力していた。
「んっ」
意図せず声が出る。そんな自分に驚いた。
そして声と一緒に身体がビクン!と動く。
驚きで目を見開くと男と目があった。
それでもマッサージ機を当て続ける男。
最初は不快だったマッサージ機の振動が
だんだんと心地よくなってくる。

