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もう私、生徒じゃない
第7章 知らなかった遊戯

女子トイレの個室に駆け込みパンツを着替える。
少し迷ったが、履いてきたパンツは
小さく丸めてトイレットペーパーでぐるぐる巻きにし
ナプキン用のゴミ箱に捨てた。
先生の用意してくれたパンツは形は普通だったが
少しサイズが小さかった。
あと10分で授業が終わる。
その後も授業があるけれど、そんな余裕はない。
2週連続休むのは気が引けたが
やはり断念して帰宅しようと校門に向かって走り出した。
駅まで5分程で到着し、改札を通る。
階段を上がっている時に私は異変に気付いた。
おまたが、熱い。
先週、今週と当てられた振動を感じ始めると
熱くなるのは知っていた。
でも、今はそうじゃない。
なのに…
お漏らししたわけでもないのに
パンツが湿っている気がする。
いや、これはパンツじゃない?
そんな考えを邪魔するように
おまたはどんどん熱を帯びていく。
少し迷ったが、履いてきたパンツは
小さく丸めてトイレットペーパーでぐるぐる巻きにし
ナプキン用のゴミ箱に捨てた。
先生の用意してくれたパンツは形は普通だったが
少しサイズが小さかった。
あと10分で授業が終わる。
その後も授業があるけれど、そんな余裕はない。
2週連続休むのは気が引けたが
やはり断念して帰宅しようと校門に向かって走り出した。
駅まで5分程で到着し、改札を通る。
階段を上がっている時に私は異変に気付いた。
おまたが、熱い。
先週、今週と当てられた振動を感じ始めると
熱くなるのは知っていた。
でも、今はそうじゃない。
なのに…
お漏らししたわけでもないのに
パンツが湿っている気がする。
いや、これはパンツじゃない?
そんな考えを邪魔するように
おまたはどんどん熱を帯びていく。

