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もう私、生徒じゃない
第7章 知らなかった遊戯

恐る恐るメッセージアプリを開くと
「アソコの調子はどう?」
というメッセージが来ていた。
アソコ?
どこの話だろう。
そう思って返すとすぐに返信は返ってきた。
「ピンクローターが当たってた
女の子の大事な部分の事だよ」
意識したからか熱くじゅわりと湿気を帯びた
おまたがキュッと締まった。
おまたの事をアソコというらしい。
「どういう意味ですか?」
何かされたのだろうとは思ったが
そう返信しておく。
やはり返信は早い。
「アソコ熱くなってたりしない?」
…熱い、そしてしっとりとしている。
だが素直に返すのも躊躇われて返信を躊躇っていると
「濡れてきたんじゃない?」
続けて連絡が来る。
濡れる?
…湿ってきている気がするけど、これは?
「素直に言ってくれないと、
コレ、誰かに間違えて送っちゃうよ?」
メッセージは続けて送られてくる。
そして、動画が送られてきた。
それは、今日の私の姿だった。
「アソコの調子はどう?」
というメッセージが来ていた。
アソコ?
どこの話だろう。
そう思って返すとすぐに返信は返ってきた。
「ピンクローターが当たってた
女の子の大事な部分の事だよ」
意識したからか熱くじゅわりと湿気を帯びた
おまたがキュッと締まった。
おまたの事をアソコというらしい。
「どういう意味ですか?」
何かされたのだろうとは思ったが
そう返信しておく。
やはり返信は早い。
「アソコ熱くなってたりしない?」
…熱い、そしてしっとりとしている。
だが素直に返すのも躊躇われて返信を躊躇っていると
「濡れてきたんじゃない?」
続けて連絡が来る。
濡れる?
…湿ってきている気がするけど、これは?
「素直に言ってくれないと、
コレ、誰かに間違えて送っちゃうよ?」
メッセージは続けて送られてくる。
そして、動画が送られてきた。
それは、今日の私の姿だった。

