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もう私、生徒じゃない
第7章 知らなかった遊戯

また撮られていた。
気づかなかった。
アソコに振動を感じてからしばらくして
視界が白く焼けてくると
思考が鈍って何も考えられなくなるのだ。
恐らくそのタイミングで撮られているのだろう。
動画内での私がお漏らしをする。
するとその動画が私の顔に寄っていく。
そこに映っていた私は
驚くほど幸せそうな顔をしていた。
こんな顔…どうして?
最初は嫌だと涙が溢れるのに
終わった時には気分が良くなっているのだ。
また涙が出そうになるのをグッと堪える。
自分がこんなに泣き虫だとは思わなかった。
気づかなかった。
アソコに振動を感じてからしばらくして
視界が白く焼けてくると
思考が鈍って何も考えられなくなるのだ。
恐らくそのタイミングで撮られているのだろう。
動画内での私がお漏らしをする。
するとその動画が私の顔に寄っていく。
そこに映っていた私は
驚くほど幸せそうな顔をしていた。
こんな顔…どうして?
最初は嫌だと涙が溢れるのに
終わった時には気分が良くなっているのだ。
また涙が出そうになるのをグッと堪える。
自分がこんなに泣き虫だとは思わなかった。

