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ひとりエッチ
第3章 平凡な日常に求めることは

サドルは誰が持って行ったの?
あの彼だろうか?
でも、自転車ぶつけられて怪我した私を病院まで連れて行ってくれるような人が盗むだろうか?
30分待っても戻っては来ない彼を諦めて
自転車をおして帰ることにした。
サドルのない自転車をいつもの駐輪場にとめる。
周りの自転車とはあきらかに違和感があるそれを放置してアパートの階段をのぼった。
手を洗いながら彼がサドルを自転車から引っこ抜く姿が浮かんだ。
いえ、そんな…彼が盗むわけない。
部屋中の換気をするために窓を開けていく。
紺色の大きめのリュックサックを背負っていた。その中に入れる姿を想像する。
だめだめ、そんなこと考えちゃ、彼に悪いわ。
じわじわと湧き上がる感情と
じゅくっとあつくなるわたしの秘部が比例する。
洗濯機の中に服を放り込む時に、昨日使用したセクシー下着が目に入った。
愛液が乾いてへばりつくパンティーを鼻にあてがう。
興奮する
彼も興奮してる?
私の中のオナスイッチが押される音がした。
あの彼だろうか?
でも、自転車ぶつけられて怪我した私を病院まで連れて行ってくれるような人が盗むだろうか?
30分待っても戻っては来ない彼を諦めて
自転車をおして帰ることにした。
サドルのない自転車をいつもの駐輪場にとめる。
周りの自転車とはあきらかに違和感があるそれを放置してアパートの階段をのぼった。
手を洗いながら彼がサドルを自転車から引っこ抜く姿が浮かんだ。
いえ、そんな…彼が盗むわけない。
部屋中の換気をするために窓を開けていく。
紺色の大きめのリュックサックを背負っていた。その中に入れる姿を想像する。
だめだめ、そんなこと考えちゃ、彼に悪いわ。
じわじわと湧き上がる感情と
じゅくっとあつくなるわたしの秘部が比例する。
洗濯機の中に服を放り込む時に、昨日使用したセクシー下着が目に入った。
愛液が乾いてへばりつくパンティーを鼻にあてがう。
興奮する
彼も興奮してる?
私の中のオナスイッチが押される音がした。

