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ひとりエッチ
第3章 平凡な日常に求めることは

スイッチが押されると妄想はとめられない。
ほんとは生理ではなく、愛液のシミだとわかっていたのね。
私がパンティーを鼻に押しつけるように、彼もサドルを鼻に押しつけている姿を想像する。
同じにおいを嗅いでいるわね。
とても興奮する。
洗濯機のスイッチを押すと、パンティーを鼻にあてがいながらふらふらと寝室まで直行した。
地味な服、おばさんみたいな下着を脱いで
全裸になりベッドに倒れこんだ。
あなたのにおいはどんなものかしら。
私のしみを嗅ぎながら、片方の手で自分の硬くなったものを緩急つけて握っているのかしら。
私の愛液がお尻の割れ目に流れるのを感じた。
んふ、直接触れなくても私は私をこんなにも悦ばすことができるわ。
このままきゅっと太ももに力を入れれば果てることもできるけど、今日はもう少し彼をおかずにして楽しむことにした。

