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冷たい微笑み
第3章 涙の味
「都ちゃーん! 今日も昼 一緒に行こうよ。」
最近は仲良くなった営業の鳴尾君。
爽やかで優しいんだー。
ドアなんて先に開けてくれちゃってジェントルマン。
お昼食べる店が同じで鳴尾君から声かけて
くれたんだー。
見ましたか、課長!
私にもモテ期到来しているのですよー。
受かれていて背後によってきた
課長の存在に気づくのが遅かった。
「ひゃぁっ!」
「俺は化モノか。
追加でこの請求書。打ち込んどいて。」
「課長!いつもより量 多いですって!」
都が言うと勝山は無視。
「気のせいだ…いつも通りだ。」
その不適な微笑みは何ですか!!
最近は仲良くなった営業の鳴尾君。
爽やかで優しいんだー。
ドアなんて先に開けてくれちゃってジェントルマン。
お昼食べる店が同じで鳴尾君から声かけて
くれたんだー。
見ましたか、課長!
私にもモテ期到来しているのですよー。
受かれていて背後によってきた
課長の存在に気づくのが遅かった。
「ひゃぁっ!」
「俺は化モノか。
追加でこの請求書。打ち込んどいて。」
「課長!いつもより量 多いですって!」
都が言うと勝山は無視。
「気のせいだ…いつも通りだ。」
その不適な微笑みは何ですか!!