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異形疾病
第3章 空港にて
「お着替えを手伝いますね」

ぐちょぐちょに汚れた性器や肛門は拭かせてもらえず、そのままスパッツを穿かされる。放心状態の患者はされるがままだった。

「ちょっと広げといて」

二人の男性職員がスコップを持って来た。
そして山盛りの糞便をスコップですくい、患者のスパッツの中に入れ始めた。

「…ぅぁぁぁ……あぁぁ…」
「ご自宅まで持ち帰って処分していただく決まりですので」

スパッツの股間に黄土色の染みが広がり、みるみる糞便が溜まっていく。
患者はどんどん重たくなっていくスパッツの中身を呆然と感じている。
極太の一本うんちは、最後に惜しまれながら二つ折りにして入れられた。

大量の糞便をすべて患者のスパッツに入れ終えた二人の職員は、さらにビニールシートに残った尿やお浣腸液や糞汁を入れるため、ビニールシートを持ち上げて傾けた。

「あ、尿だから前から入れる方がよかったかな」
「混ざってるから、前も後ろもないだろ」
「…あぁぁぁ…あぁ……」

スパッツの股間は内股から足首のあたりまでびちょびちょだが、特殊素材でできているため外部に滲み出す心配はほぼない。
だが、大量の糞便の重みでずれ落ち、街中で糞便を撒き散らしてしまう恐れがあるため、この患者専用スパッツはウエストが施錠できるようになっている。
肥大した陰核の上部に引っかけるように紐で縛り施錠すると、鍵のついたチェーンを患者の首にかけた。

別の職員が部屋の隅にある姿見を持って来て患者の後ろ姿を映した。
股間部分が溜まった糞便の重さで弛んでいる。

「後ろ、生地が伸びてしまうので中身を広げておきますね」

そう言って職員はスパッツの糞便が溜まったあたりを下から手で支え、患者の肥大した肛門や性器に押し付けるように均した。

「…ゃ…ぁぁ…あぁぁぁ……」
「たっぷりですね」

股間に糞便を塗り広げられ、その軟らかな感触に患者は廃人のごとくよだれを垂らして喘いだ。


「ご協力ありがとうございました。外のゲートをお通りになってお帰りください」

患者の顔は涙と鼻水とゲロとよだれまみれで、よたよたと二、三歩進んでは立ち止まって痙攣し、歩き始めてはまた立ち止まり、股間に重い糞便を抱えながらゆっくり歩いていった。

「当空港をご利用いただきまして誠にありがとうございます。またのお越しを心よりお待ちしております」
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