この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
描いてください
第2章 初めてのお手伝い
ベッドにうつ伏せに寝かせる
ギシッ
私もベッドに少しだけ乗る
ちょっとだけいやらしいな⋯
まあ、マッサージだからとあまり気にしない
肩から力をいれてほぐしていく
「⋯⋯」
「気持ちいい?」
「⋯ああ。思った以上に。」
良かった!
精一杯彼の疲れを取るようにマッサージしていく
暫くすると
スー⋯
という音が聞こえてきた
あれ⋯?もしかして⋯
祐介くんの顔を見ると、やっぱり眠っていた
(よっぽど疲れてたんだな⋯)
可愛らしいその姿に愛おしさを感じた
布団を被せる
おやすみなさい⋯