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第2章 初めてのお手伝い


目が慣れてきて、祐介くんの表情も薄らと見えてきた

恥ずかしい⋯

少しだけ私に近づくと

祐介くんの手が私の太ももに触れる

ピクンっ

触れられただけで体が感じる

何⋯私だけ気持ちよくなってるんだろう⋯

でも、もう、そういう気分になってしまった

祐介くんは、違うけど

そのままその手は上に上がってくる

「⋯っ」

祐介くんはそのまま、私のパンツに手をかける

そしてゆっくりベッドへ寝かせてパンツを脱がせる

私はもう⋯履いていない

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