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いつまでも思春期
第22章 【昭和の深夜ラジオ】
でも、全裸になったら、かえって恥ずかしくなくなったんです。
不思議でした。

いつか彼に、パンツまで脱いだところを見られるとき、どれだけ恥ずかしいんだろうと想像していたのに、あっけない気がしました。

ところが、彼は私のヌードがまぶしいようでした。まっすぐ見ないのです。

彼も初めてに違いありません。

私は、彼の「最初」になるのが嬉しくなった反面、
不安にもなりました。

全裸を見せるというハードルを乗り越えたとたん、私だって処女なのに、彼のことを心配する余裕が生まれたのです。
本当に初体験は不思議ばっかりです。
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