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舞い散る花びら 
第2章 調教の日々の始まりー身体検査ー

ブウゥゥゥゥゥゥゥゥウゥゥウゥン 浅井教授は手に持っているリモコンで
さらにローターの刺激を強くした。



さくらは、びくっと体を震わせ、「ううううっ」と小さくうめいた。
「お願いします。止めてください。あああっ、もうぅぅう」苦し気に教授に訴える。
限界が近づいているのを感じる。
このままこの刺激を与えられたら、絶頂に達してしまうだろう・・。
それだけは嫌だ。こんなところで、こんなよくわからないおもちゃのようなものに
快感を与えられ絶頂に達するだなんて・・。
さくらは耐えようとさらに力をいれてうずくまったが、そうすることでさらに
刺激が強くなっていった。


「ああああぁぁっ・・もう・・もうだめです・・お願いします、止めてください」
教授に訴えるが、教授は冷たい顔で動画を撮りながら悶えるさくらを眺めている。
そして、ローターをの強さを最強にした。


「ああああああぁぁぁぁっ!」っとなんとか声を抑えようとしながらも
小さく悲鳴のように喘ぎ、体をびくんと痙攣させてさくらは絶頂に達した。


そのまま、床に崩れ落ちる。

キンコーン キンコーン  4時45分、授業終了のベルが鳴り響き、
教授はさくらに冷たく言い放った。


「今日の勤務は終わりだよ。野々宮さん。 
急がないと5時に理事長室に間に合わなくなってしまう。私は先に行っているからな。」



コツコツと足音を立て、床に崩れ落ちたままのさくらの横を通り過ぎ
教授は部屋を出て行った。


ブウウゥゥゥゥゥン  非常にもさくらのクリトリスを刺激し続けるローターは
中くらいの強度のまま動いたままになっている。



「ううううっ」 達したばかりの体にはその刺激さえ強烈で、
体を動かすのが辛いが、なんとか立ち上がり、教授室の応接セットのソファに座り
息を整えようとした。早く部屋を出て理事長室に向かわなければ遅れてしまう。



立ち上がりカバンを持って、ふらふらとしながらも理事長室に向かった。












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