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舞い散る花びら 
第2章 調教の日々の始まりー身体検査ー
さくらのいる研究室から理事長室のある事務棟までは普段なら歩いて5分ほどで着く、
しかし、クリトリスを絶え間なくローターで刺激され
秘部には小ぶりながらもディルドが入れられており、
また浅井教授により媚薬効果のあるローションをこっそり塗られていたので
あまりの刺激にゆっくりとしか歩くことができず、
歩いても歩いてもなかなか着く気がしなかったが、
なんとか5時少し前に指定された裏口に着き理事長室に直結しているエレベーターに乗った。
ギリギリの4時58分、なんとか理事長室にたどり着いた。



理事長室は一般の来客向けの表向きの応接室のある部屋とは別に
なぜか隠し部屋のようになっている部屋が奥にある作りになっている。
今後はその裏口と隠し部屋から来るようにと氷川に教えられていた。
その隠し部屋の扉をさくらはノックした。


氷川が扉を開けさくらを中にいれた。



30分ほど絶え間なくローターとディルドの刺激に襲われ続けているさくらは
少し焦点の合わない瞳とふらつく体で呆然と部屋の入口で立ち尽くしていた。


どういう作りになっているのか、隠し部屋の手前、今さくらがいる部屋は
暗い配色の応接セットの置かれた応接スペースのようになっており
端の区切られたスペースに給湯室があった。
さらに奥に扉があり、その奥の部屋へはまた通されたことがないが
さらに部屋があるようなのは確かだった。


応接セットには理事長、学院長、浅井教授、そしてさくらの在籍する学部の学部長である
本郷学部長が座っていた。


浅井教授がさくらに見えるようにローターのリモコンをちらつかせ
ニヤリと笑いながらローターの強度をマックスにした。



「ああああああっっ!」っとさくらは叫び、床にうずくまった。


「ああっ、いやっ、いやああぁぁぁぁっ。止めてくださいっ」
「ああああっっんんんんっ!!!」 っとかわいらしい声で喘ぎ、
再び体をびくっと痙攣させて、絶頂に達した。


その様子を理事長たちは意地悪い顔で眺めていた。


「さくら、部屋に着いたのは5時2分、2分の遅刻だ。
それに部屋に入ってきて私たちに挨拶もなしにいきなり絶頂に達して、
一体どういうつもりだね?」 

と理事長が呆れ切ったような顔で言った。
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