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舞い散る花びら 
第4章 さらなる調教
家に着いたさくらは、急に現実に戻った気がした。
ありもしない話で脅迫され、拘束され、無理やり何度も絶頂に追いやられ、
奴隷誓約書を読まされ、調教だなどと言われおもちゃのように凌辱されたこの数日間。
なんとかしなくてはと思った。かと言って下手に動けば、理事長達に何かされかねない。

「誰か・・誰かこういう事を相談できる人・・」

さくらは弁護士の友人に連絡を取ろうとメールを起動した。 


そのころ理事長室の隠し部屋の応接ルームでは、
学院長と浅井教授がさくらの部屋に仕掛けた隠しカメラの映像を見ていた。

「思った通りですね。 部屋に帰した途端これだ。なんとかして
私たちを訴えるなり通報するなりするつもりだ。」

と浅井教授が言った。 

「さて。体に教え込んでやるかね。」

と学院長は言い、ショーツに仕込んでいるバイブとローターの
スイッチを入れた。理事長が特注で作らせた遠隔操作できるものなのだ。


「ああぁっ!」

内容が内容なだけに、どのようにメールを書きだそうかと考えていたさくらは
突然のローターとバイブの刺激に小さく悲鳴をあげた。

(やだっ・・どうして自分の部屋にいるのに、動くの?!) 


意地の悪いことに学院長は強さを最強にしている。
さくらは、耐えきれない刺激にベッドの上でうずくまった。

「んんんっっっ!!」 

シーツに顔をうずめ、声を押し殺しながらさくらは絶頂に達した。 

絶頂に達してもローターとバイブは止まることはない。
さくらは、びくんびくんと身体を痙攣させながら、すぐに次の絶頂に達しようとしていた。

「うあぁぁっ・・あぁぁぅっ・・いやだっ・・あぁぁっっんっ!」 


「さて、15分ほど、このまま放置しておきましょうかね」
と浅井教授は言い、さくらの悶え苦しむ姿を眺めることにした。



「もうぅっ・・いやぁっっ・・止めてっ・・いくっ!」

自分以外部屋にいないとわかっていても、誰かに止めてと言わずにいられない。

「あぁっっ! いやっ・・またっ・・いっちゃうっ!あぁぁんっ!」 
「やだっっ・・やだっっ・・またっ いくっっぅ!」 

やっと自分の部屋に帰れたと思っても、また絶頂に達し続ける。 
約15分間、さくらは何度も、何度も達し続け、学院長がスイッチを切った途端、
電池の切れたおもちゃの人形のように、気絶するように眠りに落ちた。 
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