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舞い散る花びら
第4章 さらなる調教

コン、コン!
誰かがドアをノックする音がした。
さくらは歯を食いしばり、絶頂に達しそうな体をなんとか鎮めようとする。
ガチャっとドアが開き、
「失礼します、理事長先生」 と女性の声がした。
「あら?いらっしゃらないのかしら?さっき電話したらいらっしゃるって
おっしゃったのに」
女性は一人ごとをつぶやき、入口で立ち往生しているようだ。
ブゥィン ブウィン・・その時、さくらの秘部のバイブが強く振動し始めた。
「カタッ」
思わず、体をこわばらせたさくらは、うっかり手錠を机の側面に軽くぶつけてしまった。
「あら?何の音かしら・・・」
女性が部屋に入ってくる足音がして、机のほうに近づいてくる気配がする。
「うーん・・理事長先生はいらっしゃらないし、書類、置いていこっかな」
女性はさくらが押し込められている机の真ん前にいる。
側面の木材を隔てているだけだ。
ブゥゥゥーン ブゥゥゥーン さらにバイブが強くなる。
(あぁぁぁっ・・もうぅぅっ・・助けて・・)
さくらは必死に体をこわばらせ、物音を一切出さないように耐えていた。
絶頂が襲ってくる・・女性が机から離れていく気配がする。
必死に体を縮こませ身体を動かさないように襲い掛かってくる快感に耐えていると
女性がドアを開く音がした。
(あぁ・・部屋から出ていく・・)
安心して気が緩み、またしても「カタン」と手錠が机に触れて物音を立ててしまった。
「ん? また変な音・・なんなのかしら」
そう呟いて、女性はドアを閉め出て行った。
ブィィィィィィン ブィィィィィィン
追い打ちをかけるように、バイブはクリトリスを刺激し、
さらに秘部の中でもうねるように動き、Gスポットを刺激する。
「あっっあんっっ・・んんんんっ!」
必死にこらえていたはずの声が思わず出てしまい、
ガチャガチャと手錠をならしながらさくらは何度目かの絶頂に達した。
「随分と楽しんでいるようだなぁ・・さくら」
目の前で理事長の声がした。
「ひっっっ・・・どうして?」
(部屋から出て行ったきり戻っていないはずじゃあ・・・)
理事長はさくらの目隠しをはずし、にやにやとした笑みを浮かべた顔を近づけて言った。
「最後のイキっぷり、よかったぞ、さくら。しっかりと目の前で鑑賞させてもらったよ」
誰かがドアをノックする音がした。
さくらは歯を食いしばり、絶頂に達しそうな体をなんとか鎮めようとする。
ガチャっとドアが開き、
「失礼します、理事長先生」 と女性の声がした。
「あら?いらっしゃらないのかしら?さっき電話したらいらっしゃるって
おっしゃったのに」
女性は一人ごとをつぶやき、入口で立ち往生しているようだ。
ブゥィン ブウィン・・その時、さくらの秘部のバイブが強く振動し始めた。
「カタッ」
思わず、体をこわばらせたさくらは、うっかり手錠を机の側面に軽くぶつけてしまった。
「あら?何の音かしら・・・」
女性が部屋に入ってくる足音がして、机のほうに近づいてくる気配がする。
「うーん・・理事長先生はいらっしゃらないし、書類、置いていこっかな」
女性はさくらが押し込められている机の真ん前にいる。
側面の木材を隔てているだけだ。
ブゥゥゥーン ブゥゥゥーン さらにバイブが強くなる。
(あぁぁぁっ・・もうぅぅっ・・助けて・・)
さくらは必死に体をこわばらせ、物音を一切出さないように耐えていた。
絶頂が襲ってくる・・女性が机から離れていく気配がする。
必死に体を縮こませ身体を動かさないように襲い掛かってくる快感に耐えていると
女性がドアを開く音がした。
(あぁ・・部屋から出ていく・・)
安心して気が緩み、またしても「カタン」と手錠が机に触れて物音を立ててしまった。
「ん? また変な音・・なんなのかしら」
そう呟いて、女性はドアを閉め出て行った。
ブィィィィィィン ブィィィィィィン
追い打ちをかけるように、バイブはクリトリスを刺激し、
さらに秘部の中でもうねるように動き、Gスポットを刺激する。
「あっっあんっっ・・んんんんっ!」
必死にこらえていたはずの声が思わず出てしまい、
ガチャガチャと手錠をならしながらさくらは何度目かの絶頂に達した。
「随分と楽しんでいるようだなぁ・・さくら」
目の前で理事長の声がした。
「ひっっっ・・・どうして?」
(部屋から出て行ったきり戻っていないはずじゃあ・・・)
理事長はさくらの目隠しをはずし、にやにやとした笑みを浮かべた顔を近づけて言った。
「最後のイキっぷり、よかったぞ、さくら。しっかりと目の前で鑑賞させてもらったよ」

