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囚われる…
第5章 許されない逃亡…

「悪い子だな…。汚れたぞ。」
俺の腹の上でペニスがヒクヒクと震える。
腹一面に白いミルクが流れている。
「綺麗にしてやるから…。」
まだ指先がアナルを刺激したまま、馨が俺の出したものを舐めていく。
「馨…、お願い…。」
「何が欲しい…?」
「馨の…ちんぽ…、俺に挿れてよ…。全部…欲しいんだよ。馨の全てが欲しいんだよ…。」
馨が半分だけズボンを脱いだ。
一応、勃起をしている。
腰が更に持ち上げられる。
先端だけがアナルへと挿って来た。
身体を持ち上げられて馨の上に座らされた。
「自分で挿れられるようになれよ。」
「そうだね…。」
俺が欲しい時はいつでもくれると馨が言う。
自分の腰をスライドするように馨に押し付ける。
「あぁ…、深い。」
奥まで馨を感じる。
「汚れるからイクなよ。タイまでは我慢をしろ。向こうに着いたらたっぷり可愛いがってやるから…。」
タイまで後4時間…。
馨と繋がったままオーガニズムを我慢しろという残酷なお仕置き…。
「あっ…、あっ…。」
萎えない程度に馨が動き続ける。
何度も達しそうになるのに我慢を強いられる。
いつの間にか客室乗務員が機内食を持って来た。
馨は全く動じずに俺を抱き続け、俺は馨の与える快楽に溺れて羞恥心も消えていた。
「馨…。」
「そろそろタイに着く。」
そう言われて馨が俺から抜けていた。
もう馨のペニスはだらしなく萎えている。
それを機内食用のおしぼりで馨が拭く。
俺の股間はギンギンに勃起をしたままだ。
馨が服を着せてくれるがジーパンの中で腫れ上がったペニスは痛いくらいに感じた。

