この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の彩芽
第7章 七

 近づいてくる足音にオロオロしたが、リビングのドアが開いて秋人さんとさくらさんが入ってくると、私はそちらへ視線を向ける。

「ポチ、朝食を食べておけ」

「あ、はい……」

 紹介とかしないんだ。そうだよね……。

「さくら、来い」

「はぁ~い」

 白いニットにミニスカート、黒のタイツを履いて、茶髪のさくらさん。顔は人形の様に可愛らしい。そんなさくらさんと秋人さんが寝室へ入っていくと、私はリビングで一人きりになった。

「……」

 寝室で一体何をするつもりなんだろう。やっぱり、決まってますよね……。

/239ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ