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ラビリンス
第1章 あたしはOL。
官能小説の構想を考える。

寝ていたらしい。

夜の電車。椅子。暖房。冬だ。

首都だ。

あたしは杜子春を思い出す。

なんとありふれた過去を。

芥川龍之介の小説だったか。あたしは過去を思い出す。

と、そこで電車が駅のホームにつく。

あたしはスマホを仕舞うと電車を降りて、アパートに帰宅する。

恋人はいた。

あたしの過去に。
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