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イかせ屋…
第8章 決別



2人でお風呂に行く。

2人で全裸になる。

汚れてもお風呂だから大丈夫…。


「始めるぞ。」


いきなり昌さんが私の尿道を刺激する。


「あっ!あっ!」


一緒に陰核とGスポットのダブル攻撃で快楽に導く愛撫のオマケ付き…。

いつもよりも、やらしい声にエコーがかかって激しく聞こえちゃう。

出る…、出ちゃう!

でも…、やっぱり無理かも?

今更、怖気付く。


「梓…、大丈夫…、梓の全てを見せてくれ。」

「昌さん…。」

「梓を愛してる。」


えっ?

何?

今の昌さんはシラフよね?

またイかせ屋としての演技…?


「梓の全てを愛してやる。だから梓の全てを俺に見せろ…。」


胸が熱くなる。

演技でも…、その言葉が嬉しくて私の身体が悦び出す。


「んあーっ!出ちゃう!昌さん…、出ちゃう!」


凄い声で叫んでた。

ブシャッ!

とんでもない水の音がする。

出ちゃった…。

おしっこが出ちゃった。

死にたいくらいに恥ずかしい。

しかも、昌さんの手がビショビショだ。

その手を昌さんが笑いながら舐めてる。


「やだ!汚いから…。」

「汚くないぞ。これはおしっこじゃなくて愛液。梓はちゃんと潮を吹いた。」


ニヤニヤと昌さんが笑う。

へっ?

呆然とする私の鼻の前に昌さんが手を出して来る。


「おしっこ特有のアンモニア臭はしないだろ?」


昌さんが教えてくれる。

へなへなと腰が抜けた。


「俺としては本物のおしっこをする梓を見たかったけどなぁ…。」


私の耳を舐めてそんな事を囁く。


「いやです!おしっこだけは絶対にいやですから!」


悪魔がクスクスと笑ってる。


「もう少し、頑張って潮吹きの練習をしような。」


そのまま意地悪な悪魔は1晩中、お風呂場で私の愛撫を続けた。

最後は訳がわからないものを垂れ流しながら意識を失う羽目になる。



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