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イかせ屋…
第8章 決別
前回と同じホテル…。
前回と同じ部屋で昌さんと2人きり。
前回と違うのは昌さんが私に何度も激しいキスをしてくれる事…。
ギリギリまで恋人の気分を演出してくれる。
「俺の事以外は考えるな。」
胸きゅんの言葉…。
「はい…。」
切ない気持ちを堪えてスカートを脱ぎベッドに横たわる。
足をM字に開き、後は昌さんに任せる。
少しパンティーがズラされて股間の艶やかな膨らみにキスを落とされる。
「始めるぞ。」
「はい…。」
昌さんを愛してる。
だから昌さんを信じて愛撫に感じるだけ…。
パンティーの上から股間の膨らみがゆっくりとマッサージされる。
「んふっ…。」
気持ちがいい。
指が縦に動き、パンティーがまんこの割れ目に食い込んで来る。
ジワジワとパンティーが愛液で濡れてく。
「あんっ…。」
パンティーの腰紐が外されてパイパンになったまんこを晒す。
また膨らみへのマッサージが続く。
マッサージだけでも、くちゅくちゅとやらしい音がしちゃう。
彼はイかせ屋…。
最高のテクニックで私をイかせてくれる人。
私が大好きな人…。
割れ目が開かれて小陰唇も開かれる。
早く彼の愛撫を欲しいと膣口が涎を垂らしてパクパクとする。
ただ、喘ぎ悶え続ける。
「いい…。もっと…。」
クリトリスの愛撫に軽くイッちゃうけれど、もっとと彼を求めてしまう。
そして、挿入感を感じる。
身体の中の肉壁を彼の指が優しく愛撫する。
「あーっ!あーっ!」
波が押し寄せる。
その波をギリギリまで堪えて悦がる。
いい…、そこをもっと…。
私の考えがわかるみたいに昌さんの指が動き続ける。
「イクッ!」
愛液がトロりと流れてヒクヒクとする痙攣を感じながらも昌さんの指を更に締め付けてた。