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禁断背徳の鎖外伝ー享受の恩恵
第2章 享受1ー事前準備はスリリング!?
「この場所だと誰にも見られないよ?」
「うん‥‥もっと‥‥」
1つ2つ3つ‥‥
チクッとする痛みと快感と、浮かび上がる紀永の印‥
私が紀永のモノだって、実感出来る証。
日本に戻って来てから色々な事があり過ぎて、こうでもしてくれないと私が不安になる、紀永が私を手離すんじゃないかって、今はそれが一番怖い。
「‥‥脱がせて良いかい?」
「‥‥うん‥‥」
何かを感じたのか紀永がさりげなく聞いて来た、それに頷いたら下着をも脱がされ、私は産まれた姿のまま紀永に身を預ける。
「‥‥美紀‥‥」
「あっ‥‥ああ‥‥」
早速秘裂に唇を這わされ、身体中に快感が駆け抜けまた快感が広がっていく‥
花弁に、蜜壺に、淫核に、丁寧になぞる舌、その度に私は快楽の甘い声を上げ、背を反らせてまで紀永がくれる快感を享受するの。
「美紀は敏感だからね‥‥辛い?」
「うんん‥‥まだ大丈夫だから、もっと責めて紀永‥‥」
「‥‥ああ‥‥」
紀永の指が蜜壷の中に入って来て、私の胎内(なか)を広げるように掻き回す‥
それも私の感じる場所ばかりを狙って。
紀永の手で花開いた私の身体は、紀永の責めに素直に従うヤらしい身体、でもそれで良いの‥‥私は紀永しか見ていない、紀永しか感じたくない‥‥だから‥‥