この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖外伝ー享受の恩恵
第2章 享受1ー事前準備はスリリング!?



((朔夜叔父様‥‥向こう‥‥‥))


思わず小声で一言、だって通路向こうに何故か結城さんと櫻井さんが居るのよ‥
どうして居るかなんて聞かないで‥‥



((あー不味いな‥‥
仕方が無い、嬢ちゃんこっちだ))


朔夜叔父様も気が付き渋い顔‥‥
と思ったら、手を引かれて店内の更に奥に向かって歩き出した、何を考えたの朔夜叔父様??



「・・やり過ごす方が利口だろ、それと‥‥騒がないでくれよ嬢ちゃん」


「・・・へっ!?」


奥張った場所で、私が朔夜叔父様にされた事‥‥‥それは朔夜叔父様が私を抱き締めた!?!?



(えっ?えぇっ??えぇぇーーーーーっっ!?)


な‥‥なななな何でこんな事にぃ!?



((騒がない‥‥
これ以上何もしないから、彼奴らが通り過ぎるまで大人しくしていてくれ‥‥))


((‥‥‥‥‥‥‥))


朔夜叔父様が通路側で、私は朔夜叔父様に包まれて向こうからは見えない状態‥‥‥なんだけど、抱き締められるこの感覚って‥‥‥


(‥‥紀永に‥‥似てる‥‥‥)


腕の位置とか、抱き締める強さとか、漠然とだけど紀永と似ていると思う‥
それはまあ、朔夜叔父様を紀永と間違った私だよ、でも此処まで似ているなんて思ってもいなかったの。



「朔夜叔父‥‥「しっ、黙って俺の胸に顔を付けて居ろ」」


髪を触られ、朔夜叔父様の胸に顔を押し付けられ、身動き1つ出来ない私‥
逆にドキドキしているのは何故??


/127ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ