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オネエ様の城
第4章 インディーズバンド
やっとのことで家についたのは

12時をとっくに過ぎていた。

涼真はリビングでテレビを見ていた。

梨央もシャワーを浴びてリビングでくつろいだ。

「遅かったな…」

「コンサート行ってたの。」

やっぱ最高だったと言いたいが

涼真の禁止ワードがshellacだもんな…

この興奮を共有したいーでも出来ないもんね。

梨央は残念そうに座る。


「ふぅーん、

今から客来るから自分の部屋にいてよ。」

「えー…分かったよ。」

こんな遅くに客って…恋人とか?

どんな人なのかな…気になる。

「ねぇ、誰?恋人?好きな人?」

うるせーとクッション投げつけられ

梨央は部屋に行った。

何時間 経っただろうか

自分の部屋で

熟睡していた梨央はトイレに行った後

リビングをチラリとみた。
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