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愛しき俺の半身
第2章 星桜という女

「あぁ…星耶…。」
俺の頭を抱くようにしてしがみつき、自分の股間を俺に擦り寄せて来る。
「こっちも?」
「うん…。」
湯船のヘリに座った星桜が足を開く。
綺麗なピンク色の陰部が俺の前に晒される。
割れ目にそっと口付けをする。
「ああっ…星耶…!」
包皮から小さな赤みがかったツヤツヤの豆が出て来る。
星桜のクリトリス…。
舌先でそっと触れてやる。
「っんあぁ…あんっ。」
星桜が身体を悶えさせて悦ぶ。
前は自分が何も出来ない子だと泣くばかりの星桜だった。
「星耶ぁ…。」
「星桜…、可愛い。」
「もっとぉ…。」
「いいの?」
「いいの…気持ちがいいの…。」
星桜が悦ぶと俺も嬉しくなるから星桜はもっとと強請るようになった。
俺が嬉しがっている事が今の星桜には嬉しいらしい。
双子だから、そういうお互いの感情に敏感だ。
星桜が辛いと俺も辛くなる。
星桜が笑うと俺も笑う。
今は俺の為に小さな身体を淫らに悶えさせて悦び続ける星桜になった。
「ああっ!星耶!」
クリトリスを強く吸ってやる。
ジュルッジュバッ…
音が鳴るくらいに強く吸い上げる。
「あーあーっ!ああーっ!」
腰を震わせて星桜が頂点に達する。
崩れ落ちる星桜を湯船に入れて湯冷めをしないようにしてやる。
「星耶…。」
「可愛かったよ。」
「星耶が好き!」
星桜がキスを求めて来る。
星桜は可愛い妹で俺の一部で俺の愛おしい女だ。
星桜を風呂から出してパンティを履かせてパジャマを着せる。
髪を乾かしてやるのも俺の役目。
風呂上がりは紙パックのジュースを飲ませる。
後は寝るまで星桜とテレビを見たりキスをして抱き合うだけの夜だった。

