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secret 
第10章 埋めてほしい




結城said



もう、迷いはない。



もしやり直せないのなら・・・・・。



少し夢を見てもいいじゃない。



入会金200万・・・・その他もろもろを含め幾らかは知らない。



でも・・・自分の貯金は確か800万はあるはず。



申込書に自分の名前と、住所、連絡先・・・・。



記入が終わると・・・・・。



堂本さんは笑って・・・・。



「涼から何か話は聞きましたか??(笑)」



首を横にブンブン振った。



「そうですか・・・(笑)・・・・では大事なお話をしましょう・・・・。」



なんか・・・この人って超格好いいけど・・・・・。




中身が読めない!!!!



堂本さんはニッコリ笑って・・・・・



「結城様は、・・・・涼に逢いたいのですね???(笑)」



ひっ・・・・///////



「涼に逢うために入会金200万、・・・お支払いを???(笑)」



へっ?!///////




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