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妹の志保がスキモノの件
第5章 背徳の後に
トプン!
トウゴはゆっくり湯船に浸かる。
「ちゃんと風呂入ってよ!」
志保がそう言う時は夜にSEXを求めるのだ。
普段ならドギマギしながら言ってくるのだか、今日は明らかに違う。
…なんだよ…そりゃ忘れ物したオレが悪いけどさ…何だよあの態度。
そう心の中でつぶやいた。
風呂からあがり、Tシャツ姿でベジータが印刷されている缶コーラで喉を潤す。
するとリビングのドアが半開きになり志保が顔を出した。
「お兄ちゃん…後で部屋にいっていい?」
いつもの志保のデレ加減だ。
「志保、機嫌は治ったのか?」
「うん。さっきの事はお兄ちゃんに関係ないから。」
トウゴはゆっくり湯船に浸かる。
「ちゃんと風呂入ってよ!」
志保がそう言う時は夜にSEXを求めるのだ。
普段ならドギマギしながら言ってくるのだか、今日は明らかに違う。
…なんだよ…そりゃ忘れ物したオレが悪いけどさ…何だよあの態度。
そう心の中でつぶやいた。
風呂からあがり、Tシャツ姿でベジータが印刷されている缶コーラで喉を潤す。
するとリビングのドアが半開きになり志保が顔を出した。
「お兄ちゃん…後で部屋にいっていい?」
いつもの志保のデレ加減だ。
「志保、機嫌は治ったのか?」
「うん。さっきの事はお兄ちゃんに関係ないから。」