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妹の志保がスキモノの件
第2章 朝から
部屋の中を高く舞う布団。トウゴはドサクサ紛れで自分の股間を隠そうとしていた。が!一足遅かった。
「あっ〜〜〜お兄ちゃん!やっぱり〜」
女子には分かるまい。これは宇宙の法則!自然の摂理、太古からの変わらないもの
そう!朝立ちだ!
パジャマのズボンをはち切れんばかりに勃起するペニス。
「志保のパンツを見たから、こうなったの?」
少し頬を赤くして志保が言う。
「バカ!これ自然に起こることでお前のパンツなんか…」
とか言い終わらないうちに志保はパジャマとトランクを一気にずり下ろす。