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妹の志保がスキモノの件
第5章 背徳の後に
取り出したのはピンク色のローターだ。
スイッチをひねる。無機質なモーターの駆動音がする。
志保は荒い息使いでローターの刺激を待っている。
本体を掴みゆっくりと入り口から入れていく。
「イヤ!」悲鳴をあげる志保。
荒い呼吸で口は開き唾液も漏れた。
ローターは巨大すぎる精子のごとく肉ヒダを奥に進んでいく。
トウゴは志保のGスポットを分かっていた。
その位置でローターを止める。
そしてゆっくり回転をあげる。
「あっっ!そんな事ダメ!」
志保の口からでる言葉。
荒い呼吸と流れ出る唾液。
下の口からは粘液の洪水だ。ローターのコードにも汁が伝わる。
「ダメ!お兄ちゃん!志保壊れちゃう!」
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