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妹の志保がスキモノの件
第7章 ひとつに…
「お兄ちゃま…志保はもう手が痛いです」
「なんだそのヘタレぶりは?まだ少ししか混ぜてないだろう」
そう言ってみたがすごく危険な手つきなのでトウゴが混ぜることにした。
粉から生地へ変わっていく。適度なとろみも付いてきた。
いいタイミングで琴音がキャベツを持ってきた。
生地の中にキャベツを入れて混ぜる。
そして充分に加熱したホットプレートに丸く落としていく。
焼ける音と煙が立ち昇る。
「わぉ!」志保が瞳を輝かせている。
いい香りがしてくる。
よっ!トウゴがひっくり返しまた焼く。
焼きあがったお好み焼きを分割して皿に分ける。
好きなトッピングをかける。
「なんだそのヘタレぶりは?まだ少ししか混ぜてないだろう」
そう言ってみたがすごく危険な手つきなのでトウゴが混ぜることにした。
粉から生地へ変わっていく。適度なとろみも付いてきた。
いいタイミングで琴音がキャベツを持ってきた。
生地の中にキャベツを入れて混ぜる。
そして充分に加熱したホットプレートに丸く落としていく。
焼ける音と煙が立ち昇る。
「わぉ!」志保が瞳を輝かせている。
いい香りがしてくる。
よっ!トウゴがひっくり返しまた焼く。
焼きあがったお好み焼きを分割して皿に分ける。
好きなトッピングをかける。