この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢…獏の喰わぬ夢
第6章 過去


先生は言ったわ

『部活には元々所属してません。』

帰ってきて叱られた。

私は嘘をついて電車で近い図書館に行っていたと。

それを彼等は先生に報告したわ。

私はいつも通り、渋谷にバイトに行く。親は騙せると思ってた。

でも、先生がこっそりつけていたのよ。

学校も生徒の非行には目を見張らせてます。って姿勢を取りたかったのね。


翌日、生徒指導室に呼び出された。担任と両親がいたわ。

私が帰ったあとバイト先から色々聞いたのね。

バイト先には大学生と嘘をついていた。


高校生と知ると、驚いて余計なことを行ったわ。

バイトに来るのは週の平日3日程度だから、他の日はもっと稼げるバイトでもしているんじゃないか?ってね。



/177ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ