この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夢…獏の喰わぬ夢
第7章 現在
「そう、自分で気持ちいいところを探してごらん。」
彼女はぎこちない動きで腰をくねらせる。でもどんどん彼女が締まってくる。
僕もそれに反応する。
ズンと自身に血が集まり、彼女を内側から押し返すのがわかる。
僕は彼女の膝を立てて足を踏ん張らせ、膝に手を当てて開いた。
「良く見えるよ。君の蜜が僕を伝ってる、出入りしているのが見える。君に飲み込まれていくのが…っく」
彼女の理性が砕け、腰をくねらせて激しく動く。
僕は指を彼女の突起物に当てた。動きに合わせて突起物は扱かれる。
彼女の襞が強く、収縮する。
「あっー、あぅん、」
自分で動かしながら喘いでいる彼女がグーンとのけぞった。
僕は起き上がり彼女を支えて倒し、彼女の腰を抱える。
彼女の部屋は痙攣しているが強く奥まで突き入れる。
彼女が恍惚に浸る。激しい痙攣が続く中、僕のペースで突いていく。
僕も昇りつめた。彼女の半開きの口に舌を入れる。
彼女の舌がネチっこく絡む。
最後のひと突きで全身の感覚が一点に集まり、勢いよく吹き出して彼女のナカに放たれる。
「ぅうううんん−。」
塞がれた彼女の口から歓喜の叫び声がでた。