この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢…獏の喰わぬ夢
第5章 夢の中


彼女がこっちに来る、とりあえず椅子に座るように勧めようか。

途中で彼女の足が止まる。金縛りにあったみたいに僕の体は動かない。


彼女が手を伸ばし部屋の明かりを弱めた。

「私を見て欲しいの、ちゃんと…」

言いながら彼女はブラウスのボタンを外しだした。


返事の代わりにゴクリと唾を飲む音がしてしまった。


「この前は嵐の出来事のように過ぎてしまい、きちんと挨拶もせず帰ってしまった。

今日は私を見て受け止めて欲しいの。」

彼女は言い終わるまでにブラウスを脱ぎキャミソールになっていた。


僕は、頷くのがやっとだった。


「そこにいてね。」

僕はベッドに腰掛けたままだし、金縛りはまだ続いていた。


彼女がスカートのホックに手を回した時、ブラジャーから、美しい胸の一部がのぞいた。

そのブラジャーもするすると落ちて、美しい胸が凜としていた。

パンティーも…、かがんた時に胸はその重さで揺れた。


/177ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ