この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
夢…獏の喰わぬ夢
第5章 夢の中
ビュビュッ…ビュビュッ…ビュビュッ…
彼女の指に導かれて放たれる白濁がタイルに撒き散らされるのを眺めながら、完全に出なくなるまで扱き上げられて、何とも言えない快感と疲労感に包まれた。
っふぅう…
彼女も僕の肩越しにその様子を眺めていた。
君…
振り向いた僕の唇は、文句の言葉ごと彼女に奪われた。
チュッ…チュッ…
身を捩って応えていた僕は、向きを変えて彼女に挑む。足で囲んで彼女を捕まえ、お尻と乳房を泡だらけにした。
「今度は僕が洗ってあげる。」
ブルリと震えた彼女を捕まえて、シャワーを掛けてバスタブの縁に座らせた。