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僕だけの母さん
第3章 再び
学校から家まで走って帰ってきた僕は、玄関のドアを開けるなり「ただいまあ♪」と大きな声で母さんに帰宅を告げようとした。
だが、その時、綺麗に揃えられた男物の革靴が目に飛び込んで来て思わず口ごもる。
(お客さんか?誰だろ?)
ちょっとがっかりしながら僕は靴を脱いでリビングに向かった。
「あ、翔ちゃん、お帰り♪早かったわね♪」
僕の姿を見付けた母さんが声をかけてきた。
「ただいま♪」
まず母さんに挨拶を返して、次いでこちらに背を向けて母さんと向かい合ってソファに腰を下ろしていた客に挨拶しようとした僕の目に・・あいつが・・加藤の顔が飛び込んできたのだった。
「あ、こ、こんにちは・・」
予想もしていなかった事態に僕の頭は混乱していた。
加藤が人懐こい笑みを見せて、「やあ」と返事をする。
いったいどうして・・?
どうして加藤の奴が・・?
わからなかった。
ただ願う事は、今夜の計画に支障が生じないように加藤が一刻も早く帰ってくれる事だった。
2階に上がった僕はさっそくパソコンのスイッチを入れた。
加藤からあの映像をもらってから、僕は勉強が手に付かなくなっていた。
ひたすら映像の中の母さんをネタにオナニーに耽る毎日だった。
気のせいか、頬の辺りが痩せてきたような気もするが、オナニーのし過ぎだろうか?
「あっ、あっ、ああん」
画面の中では加藤のテクニックで悦び悶える母さんの姿が映されていた。
さっそくズボンのチャックを下ろして自分自身を擦り始める僕だった。
だが、その時、綺麗に揃えられた男物の革靴が目に飛び込んで来て思わず口ごもる。
(お客さんか?誰だろ?)
ちょっとがっかりしながら僕は靴を脱いでリビングに向かった。
「あ、翔ちゃん、お帰り♪早かったわね♪」
僕の姿を見付けた母さんが声をかけてきた。
「ただいま♪」
まず母さんに挨拶を返して、次いでこちらに背を向けて母さんと向かい合ってソファに腰を下ろしていた客に挨拶しようとした僕の目に・・あいつが・・加藤の顔が飛び込んできたのだった。
「あ、こ、こんにちは・・」
予想もしていなかった事態に僕の頭は混乱していた。
加藤が人懐こい笑みを見せて、「やあ」と返事をする。
いったいどうして・・?
どうして加藤の奴が・・?
わからなかった。
ただ願う事は、今夜の計画に支障が生じないように加藤が一刻も早く帰ってくれる事だった。
2階に上がった僕はさっそくパソコンのスイッチを入れた。
加藤からあの映像をもらってから、僕は勉強が手に付かなくなっていた。
ひたすら映像の中の母さんをネタにオナニーに耽る毎日だった。
気のせいか、頬の辺りが痩せてきたような気もするが、オナニーのし過ぎだろうか?
「あっ、あっ、ああん」
画面の中では加藤のテクニックで悦び悶える母さんの姿が映されていた。
さっそくズボンのチャックを下ろして自分自身を擦り始める僕だった。