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僕だけの母さん
第4章 欲望
僕は母さんのあそこを見ている。

それもチラと風呂場で見た!などというレベルではない。

加藤に中出しされて、ぱっくり開いた母さんの膣から加藤の精液が溢れ出してくる生々しい光景を目の当たりにしたのだ。

なのに・・今日は衣類の上から母さんの胸とお尻の感触を味わっただけで興奮していた。

僕はやっぱり母さんが好きなんだな♪

自分で納得した。

母さんに脅迫状を送りつけた。

これでもう加藤と会う事はなくなる筈。

加藤がまた我が家に来ても、さすがに僕や父さんの目を気にして、加藤に抱かれるような真似はしない筈。

その上、僕は母さんの弱味を握っているから主導権を取れるのだ。

これぞ一石二鳥だった。

これから母さんをどう料理してやろうか?

最愛の母親に対して言葉は悪いが、そんな事を考えると夜も眠れなかった。

(母さん・・。僕と父さんを裏切った償いをしてもらうからね♪)

僕の中に天使と悪魔が同居していた。

母さんを大切に思いながら、一方ではイジメたくなっている自分が自分でもわからなかった。








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