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僕だけの母さん
第5章 主役
母さんの表情が忙しく変化していた。
切なそうに歪んだかと思うと苦しげに歪んだり、時に恍惚とした表情を浮かべたり・・
でも、綺麗だった。
こんなに綺麗な母さんを見た事がなかった。
いつもは真面目で優しくて、時に茶目っ気を出して僕をからかったりしている母さんが、あんな表情を見せるなんて・・
きっと父さんも見た事がない筈だった。
本当の女の悦びを教えてくれた加藤にだけ見せる母さんの女の素顔なのかも知れない。
ソファに座る加藤に跨がって、自分から腰を振っている母さんを僕は恍惚とした思いで見詰めていた。
「あっ?あっ・・?ダメ・・加藤さん、私、イッちゃう!!!!」
絶頂が近付いた事を訴えながら、母さんは加藤に必死にしがみついていた。
「奥さん、何度でもイッていいんだよ♪」
加藤が声を弾ませて言った。
「嫌っ・・だって、恥ずかしいわ!」
顔を振って、加藤にイキ顔を見られるのを恥ずかしがる母さんを僕は信じられない思いで見詰めていた。
「ああっ・・?私・・イキそう・・!」
ギョッとした。
母さんがあんな下品な言葉を吐くとは・・
「奥さん、岡崎にこんな気持ちいい思いをさせてもらった事ないだろ?」
加藤が絶頂寸前に追い込まれている母さんを愉快そうに見ながら訊いていた。
何と答えていいのか迷った様子の母さんだったが、すぐにうん、うんと何度も頷くのが見えた。
「奥さん、俺の事が好きなんだろう?」
どさくさ紛れに加藤が質問した。
絶頂寸前の母さんはまたしても素直に何度も頷いている。
そして・・
「ああっ・・イク・・イクッ!!」
その台詞を発する事が男への礼儀だと思っているのか、母さんは仰け反りながら何度もその台詞を発したのだった。
一旦、母さんをソファに寝かせた加藤が服を脱ぎ出した。
そして全裸になると今度は母さんの服を脱がせ始める。
母さんは抵抗しなかった。
ブラを外されてもスカートを脱がされても抗議する事もなく、忽ち全裸に剥かれてしまった。
切なそうに歪んだかと思うと苦しげに歪んだり、時に恍惚とした表情を浮かべたり・・
でも、綺麗だった。
こんなに綺麗な母さんを見た事がなかった。
いつもは真面目で優しくて、時に茶目っ気を出して僕をからかったりしている母さんが、あんな表情を見せるなんて・・
きっと父さんも見た事がない筈だった。
本当の女の悦びを教えてくれた加藤にだけ見せる母さんの女の素顔なのかも知れない。
ソファに座る加藤に跨がって、自分から腰を振っている母さんを僕は恍惚とした思いで見詰めていた。
「あっ?あっ・・?ダメ・・加藤さん、私、イッちゃう!!!!」
絶頂が近付いた事を訴えながら、母さんは加藤に必死にしがみついていた。
「奥さん、何度でもイッていいんだよ♪」
加藤が声を弾ませて言った。
「嫌っ・・だって、恥ずかしいわ!」
顔を振って、加藤にイキ顔を見られるのを恥ずかしがる母さんを僕は信じられない思いで見詰めていた。
「ああっ・・?私・・イキそう・・!」
ギョッとした。
母さんがあんな下品な言葉を吐くとは・・
「奥さん、岡崎にこんな気持ちいい思いをさせてもらった事ないだろ?」
加藤が絶頂寸前に追い込まれている母さんを愉快そうに見ながら訊いていた。
何と答えていいのか迷った様子の母さんだったが、すぐにうん、うんと何度も頷くのが見えた。
「奥さん、俺の事が好きなんだろう?」
どさくさ紛れに加藤が質問した。
絶頂寸前の母さんはまたしても素直に何度も頷いている。
そして・・
「ああっ・・イク・・イクッ!!」
その台詞を発する事が男への礼儀だと思っているのか、母さんは仰け反りながら何度もその台詞を発したのだった。
一旦、母さんをソファに寝かせた加藤が服を脱ぎ出した。
そして全裸になると今度は母さんの服を脱がせ始める。
母さんは抵抗しなかった。
ブラを外されてもスカートを脱がされても抗議する事もなく、忽ち全裸に剥かれてしまった。