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僕だけの母さん
第5章 主役
「あっ?あっ・・あん・・!!」
母さんが甘えたような声を上げながら、髪を振り乱した。
「イクのか?」
母さんの小振りの胸を揉みながら、加藤が愉快そうに声をかけた。
「あっ?あん・・あっ・・ああ~」
その快感に戸惑うような、男に甘えるような魅惑の声を上げ続ける母さんを僕は瞬きもせずに見詰めていた。
「あっ?あっ?あっ・・イク・・!!」
自分で腰を振りながら、ついに絶頂に登り詰めた母さんが僕にもはっきり聞こえる声でその台詞を口走ったのだった。
母さんがイクのに合わせて、僕も射精した。
母さんがイク時の苦痛に耐えるような、恍惚に浸るような千変万化の表情が美しかった。
母さんの大ファンの田中や齋藤が見たら、母さんのイキ顔を見ただけで射精してしまうに違いなかった。
イッた後、母さんはそのまま前に倒れ込んで加藤の腕に抱かれていた。
「これでもう奥さんは俺の女だ♪」
今だに熱い吐息を洩らしながら、肩で喘いでいる母さんに加藤は声をかけていた。
そして母さんが返事をしないと下から突き上げて短い悲鳴を上げさせる。
「俺の女だろ?」
加藤が再び訊くと母さんは小さく頷いたのだった。
(母さん・・)
いくら加藤に快楽の極みを教えられたといっても、あそこまで従順になるなんて・・
ふと顔を上げた母さんがじっと加藤の顔を見詰めた後、自分から唇を合わせていった。
そんな母さんを加藤が愛しげに抱き締めながら、激しいキスで答えた。
上と下で完全に一つに繋がっている二人は、体だけでなく、心まで一つに繋がってしまったのか?
妬けた。
強烈な嫉妬に僕の胸は張り裂けそうだった。
向きを変え、角度を変えて二人の暑いキスは続いていた。
長かった熱いキスが終わり、またしても母さんは加藤の顔を・・目を見詰めた。
そして・・
「私が・・妊娠したら・・どうするの?」
母さんの口から衝撃的な一言が放たれたのだった。
母さんが甘えたような声を上げながら、髪を振り乱した。
「イクのか?」
母さんの小振りの胸を揉みながら、加藤が愉快そうに声をかけた。
「あっ?あん・・あっ・・ああ~」
その快感に戸惑うような、男に甘えるような魅惑の声を上げ続ける母さんを僕は瞬きもせずに見詰めていた。
「あっ?あっ?あっ・・イク・・!!」
自分で腰を振りながら、ついに絶頂に登り詰めた母さんが僕にもはっきり聞こえる声でその台詞を口走ったのだった。
母さんがイクのに合わせて、僕も射精した。
母さんがイク時の苦痛に耐えるような、恍惚に浸るような千変万化の表情が美しかった。
母さんの大ファンの田中や齋藤が見たら、母さんのイキ顔を見ただけで射精してしまうに違いなかった。
イッた後、母さんはそのまま前に倒れ込んで加藤の腕に抱かれていた。
「これでもう奥さんは俺の女だ♪」
今だに熱い吐息を洩らしながら、肩で喘いでいる母さんに加藤は声をかけていた。
そして母さんが返事をしないと下から突き上げて短い悲鳴を上げさせる。
「俺の女だろ?」
加藤が再び訊くと母さんは小さく頷いたのだった。
(母さん・・)
いくら加藤に快楽の極みを教えられたといっても、あそこまで従順になるなんて・・
ふと顔を上げた母さんがじっと加藤の顔を見詰めた後、自分から唇を合わせていった。
そんな母さんを加藤が愛しげに抱き締めながら、激しいキスで答えた。
上と下で完全に一つに繋がっている二人は、体だけでなく、心まで一つに繋がってしまったのか?
妬けた。
強烈な嫉妬に僕の胸は張り裂けそうだった。
向きを変え、角度を変えて二人の暑いキスは続いていた。
長かった熱いキスが終わり、またしても母さんは加藤の顔を・・目を見詰めた。
そして・・
「私が・・妊娠したら・・どうするの?」
母さんの口から衝撃的な一言が放たれたのだった。