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愛の調教バトル
第2章 初調教前夜・少女

仕方がないので18歳の誕生日が来るまで待つことにしたが、奴隷願望は日に日に募るばかりなので、その捌け口を作るために、ほぼ毎夜のようにに隣の物置部屋に行って全裸になり、例のトランクから首輪とバイブを取り出して正座し、首輪をしてバイブを口にふくんでおしゃぶりしながら片手で胸やあそこをいじり、オナニーにふけるようになった。
ご主人様のお顔を思い浮かべながら片手でバイブもってをおしゃぶりし、もう一方の手で胸やアソコを弄っていると、どんどん感じて快感が高まってきて、
「あ、ごひゅりんさむぁ、もぁらめ、イ、イキュそうれす」
と言葉にならぬ声を卑猥な声を発するようになり、最後には
「ア、アぁ、らめれひゅ、イ、イ、イキュマヒュ!」
と叫んでイってしまい、しばし下半身をヒクヒクさせながら痺れるような絶頂感に酔いしれる。
これを、毎夜のように繰り返すようになった。
そのうち、絶頂感に達したとき何回か、思わずバイブに歯を立ててしまいそうになったのに気付いたとき、ふと思い当たった。
フェラって、男の人の急所を、奴隷に預けていることになるんだ!
ということは、ご調教のとき奴隷はもちろんご主人様に無防備で体を預けてしまっているのだけれど、フェラのときはご主人様の方も、奴隷に急所を委ねてしまっていることになる。
つまりSMプレイは、お互いに無防備で身体を預けあう信頼関係がなければ成り立たない
ことが、ここに表れているのではないかと、そのとき思い至ったのだ。
この発見がなんだか嬉しくなり、その後お会いしたとき、そのことをご主人様にご報告した。
ご主人様は少し驚いたような顔をされてから、しばし考えこまれてからおもむろに、
「よし、特例で年齢認証はパスだ。
たった今から、麗は私の奴隷だ!
来月会うときから調教を開始する!
ただし、私は調教をSとMとの真剣勝負の場だと、考えている。
だから、麗と私のどちらかが無理と感じることがあれば、主と奴隷の関係は即解消する。
それでもいいね!」
と、思いがけないことをおっしゃった。
「はい、勝手なお願いをお聞き届けくださり、どうもありがとうございます。
ご主人様が無理とご判断されたならば即奴隷をクビになると、覚悟しています。
どうかよろしくお願いします」
私は緊張で身を震わせながら、そうお答えした。
ご主人様のお顔を思い浮かべながら片手でバイブもってをおしゃぶりし、もう一方の手で胸やアソコを弄っていると、どんどん感じて快感が高まってきて、
「あ、ごひゅりんさむぁ、もぁらめ、イ、イキュそうれす」
と言葉にならぬ声を卑猥な声を発するようになり、最後には
「ア、アぁ、らめれひゅ、イ、イ、イキュマヒュ!」
と叫んでイってしまい、しばし下半身をヒクヒクさせながら痺れるような絶頂感に酔いしれる。
これを、毎夜のように繰り返すようになった。
そのうち、絶頂感に達したとき何回か、思わずバイブに歯を立ててしまいそうになったのに気付いたとき、ふと思い当たった。
フェラって、男の人の急所を、奴隷に預けていることになるんだ!
ということは、ご調教のとき奴隷はもちろんご主人様に無防備で体を預けてしまっているのだけれど、フェラのときはご主人様の方も、奴隷に急所を委ねてしまっていることになる。
つまりSMプレイは、お互いに無防備で身体を預けあう信頼関係がなければ成り立たない
ことが、ここに表れているのではないかと、そのとき思い至ったのだ。
この発見がなんだか嬉しくなり、その後お会いしたとき、そのことをご主人様にご報告した。
ご主人様は少し驚いたような顔をされてから、しばし考えこまれてからおもむろに、
「よし、特例で年齢認証はパスだ。
たった今から、麗は私の奴隷だ!
来月会うときから調教を開始する!
ただし、私は調教をSとMとの真剣勝負の場だと、考えている。
だから、麗と私のどちらかが無理と感じることがあれば、主と奴隷の関係は即解消する。
それでもいいね!」
と、思いがけないことをおっしゃった。
「はい、勝手なお願いをお聞き届けくださり、どうもありがとうございます。
ご主人様が無理とご判断されたならば即奴隷をクビになると、覚悟しています。
どうかよろしくお願いします」
私は緊張で身を震わせながら、そうお答えした。

