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愛の調教バトル
第5章 初調教前夜・男の回想2


  夕食と入浴を済ませ、私たちはともに全裸になり、私の部屋で向き合った。

「じゃあ、縛るよ。痛かったり苦しかったりしたら、そういうんだよ」

「はい、わかりました」


 正座して両手を背中で合わせ合掌した玲子の細身の身体に、

きりきりと縄を巻き付けて縛っていく。

「はあ、はあ・・・」

 時折声を上げる玲子の様子に注意深く目を走らせながら、
 
前へ後ろへと、縄をかけていく。

 幾重にも前に回した縄で、両乳房を上下から挟み込み、

大きくはないが形のよい乳房を変形させ、前に突き出させる。

貼りついたようにぴったりと合わせ、ビクとも動かなくなった両手の下で、

余らせることなくがっちりと結び止めれば、背面合掌縛りが完成だ。


「よし、できた。気分はどうだ?」

「はい、ノートに書いてあった通り、腕も手も指も全然動かせなくなったけど、

痛くも苦しくもありません」


「よし、それじゃあ、フェラに移ろうか」

「はい。それでは拝礼をさせて、いただきます」

 私が目の前に仁王立ちで立つと、玲子は完全に身体を二つ折りにして、

三度拝礼した。

 そして、少しいざってにじり寄り、すでに勃起していた私のモノを口にふくんだ。

 続いて、おずおずとであったが、身をよじらせながら、含み、なめ、しゃぶっていく。

時々上目遣いに私を見上げながら、一生懸命奉仕しようとしている姿が何とも愛おしく、

私の心を打つ。

「う、う・・・うう・・・」

 私が声を漏らし始めると、いかにも嬉しそうに眼を細め、一層愛おしそうに、

フェラを続ける。

「うっ、うっ・・・うううう・・・」

私の漏らす声が高まり、身体を少し強張らせるようになると、

玲子は、しごくようにして吸いながら、必死になってしゃぶり続けた。










 

 

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