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愛の調教バトル
第8章 第3ステージ 絶頂なき快楽

「第3ステージは快楽責めを行う!」
「はい、かしこまりました。ご主人様」
♀♀(ワーイ!いっぱいイイ気持ちにさせてもらえるのね。楽しみィ!)
「ずいぶん、うれしそうだな!」
「はい!、ご主人様にイイ気持ちにしていだだけるなんて、
初めてのことですし、ものすごく幸せで、楽しみです」
「ははは、喜ぶのはまだ早いんじゃないかな!
イイ気持ちはたっぷり味合わえるはずだが、それが元で返ってキツくなるかもしれんぞ!」
「えーっ!それって、どういうことですか?」
「ははは、それはいずれわかるから、後の楽しみにとっておこう」
「うーん!すっごく気になるのに・・・」
「よし、イイ気持ちになるのはいいが、感じ過ぎて暴れられても困るから、
動けないように拘束しておくぞ!そのソファーに座る!」
「はい、ご主人様」
♀♀(あらら!座ったと思ったら、拘束具を使って
M字開脚で両手を首の後ろに回した姿勢で固定されちゃた)
「どうかな?初めてM字拘束された気分は?」
「はい、とっても恥ずかしくて、ドキドキしています」
「そうか、それならこれをつけると、もっとドキドキするかな?」
♀♀(うへっ!アイマスクもつけられちゃった)
「あーっ!はい、目が見えないので、余計ドキドキしてきました」
「ははは、期待と不安の入り混じったドキドキか?
まあ、楽しみにしているといい。
そうだな、それにもうちょっと趣向を凝らして、
麗はさる貴族の令嬢で、私はその貴族に使える執事という設定で調教を進めよう!」
「えっ、私が貴族の令嬢になるんですか?」
「そうだ。その貴族の令嬢がオナニーを覚えたようなので、
それを心配した貴族が執事に、娘が変な道に逸れたりしないように、、
本物の性的快楽を味合わせて置くようにと、命じたのだ。
ということで、これから私は指を鳴らしたらその設定での調教に入るが、
令嬢は執事にとっては主筋なので、当然私は敬語で話しかける。
そして令嬢の方は、敬語は使わずに名を呼ぶ時は『東福寺』と、
苗字を呼び捨てにするんだ。
もし敬語を使うと、その都度例のスタンプが押されることになる!
わかったかな?」
「はい、わかりました」
♀♀(うふふ、何だかとっても面白そう)
パチン!
突然、男の指が鳴った。

