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イかせ屋…2
第8章 その男、酔っ払いにつき…



イかせ屋の手加減無しのテクニック。

指先がクイッと動くだけで身体が跳ねてイキそうになる。


「今夜は…、許して…。」

「梓が欲しいって言ったら許してやるよ。」


チュッ…

と額にキスが落ちる。


「欲しいわ…、昌さんが欲しいの。」


だから…。

これで終わってちょうだい!


「任せろ!」


身体が引っくり返された…。

ひぃぃぃ!?

膝を付き、お尻を突き上げさせると昌さんのものが私の中へと押し込まれる。

枕にしがみつき、顔を埋めて声を殺す。

あぁんっ!ダメぇ…、気持ちいいのぉ…。

お腹いっぱいに昌さんを感じる。

熱くて太くて私が大好きな昌さんが私の子宮の中にまで押し入って来る

ぬちゃっぬちゃっと音をさせてピストン運動が繰り返される。


「これが好きだろ?梓…。」


悪魔が私のクリトリスを指先で弾き出す。

中と外は反則ー!

あーっ!でも…、もっとして欲しい。

いいの…、そこ…。

イッちゃうの。

お花畑が見えて来る。

その向こうにある天国への階段を昌さんのリズムに合わせるように1歩1歩と登って行く。


「んーっ!んぁんっ…んーっんーっ!」


イッちゃう!イクッ!

お尻を振る。

ツプッン…

嫌な感覚がする。

嘘っ!?

そこは絶対に止めてーっ!

叫びたいのに叫べない状況で、こともあろうか昌さんの指が私のお尻のお口に入って来る。


「こっちも気持ち良くしてやるよ…。」


新しい開発をするつもりですか!?

痛くて怖いとか思った。

へっ?

一瞬でそれは快感へと変わる。

嘘ぉぉぉぉ!?


「梓はこっちもイケるな…。」


褒め言葉と同時に

チュッ…

とお尻にキスをされる。



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