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ビスカスくんの下ネタ日記(くすくす姫後日談サイドストーリー)
第5章 相手を見てからお願いします
「ええ。時と場合によりますがね」
「すごいのね、しもねた!私、もっと知りたいわ!」
「いやー、これ以上は…サクナ様に、怒られちまいますんで」
お姫さんに下ネタ教えたなんて知られちゃあ、こっから一番遠い畑に埋められるな、俺。
そう思っていると、スグリ様が自信満々で宣った。
「大丈夫よ!サクナが怒ったら、私がサクナを怒ってあげる!」
…………。
やっぱ、男らしいな。男じゃねーけどw
その心意気に感じ入った俺は、特別に秘伝をご教示申し上げることにした。
「分かりやした。ただし、俺が下ネタ教えたことは、サクナ様には内緒にして下せぇ」
「分かったわ!ビスカスさんに教えられたってことは、絶対内緒にするわ!」
「ありがとうございやす。そうですね、実地でお教えしましょうかね…例えば、」
「スグリ様のおっぱいは、すげぇ魅力的でいらっしゃいますよねえ」
「…へ?」
「なかなかの大きさでらっしゃるし、柔らかそうだ」
「まあ!」
「おっぱいで男心を鷲掴みでさぁね。いやー、いっぺん埋まってみてぇもんですねえ…」
「……ビスカスさん?」
「へい」
あー、やりすぎたか。お怒りかな。
「私…もしかして、誉められてる?!」
「ええ!そうですそうです!」
おお、予想外に、お喜びになってるぞ。
こりゃ旦那より才能あるな。
「誉めてるに決まってますよ!絶賛ですよ、大絶賛です」
「なるほど…おっぱい…!」
お姫さんは頷きながら、ふむふむと考え込んでいる。
「ねえ、おっぱい、大きさとかじゃなくて、かっこいいとかで誉めても良いのよね?」
「もちろんです。スグリ様、なかなか筋が良くていらっしゃいますね」
うんうん、なかなか飲み込みが早いね。
優秀だな、下ネタ的にな。
「ほんと?!私、しもねたの筋が良い?!」
「ええ、ばっちりでさあ」
「えっと、おっぱいが良い形で、上を向いてて、全体のバランスが素晴らしい方がいらっしゃるんだけど」
あー。
スグリ様が薪を抱えながら一生懸命指を折りながら思い出してらっしゃるもんで、俺もつられて指を折っちまったよ。
「お。良いですねえ、上を向いた格好いいおっぱい、ばっちりですねー」
「そんな感じでも、しもねたで和む?」
「ええ。俺なら、すっげー嬉しいですね」
形が良くて上を向いててバランスのいいおっぱい…
うん。見てみてーよな。
「すごいのね、しもねた!私、もっと知りたいわ!」
「いやー、これ以上は…サクナ様に、怒られちまいますんで」
お姫さんに下ネタ教えたなんて知られちゃあ、こっから一番遠い畑に埋められるな、俺。
そう思っていると、スグリ様が自信満々で宣った。
「大丈夫よ!サクナが怒ったら、私がサクナを怒ってあげる!」
…………。
やっぱ、男らしいな。男じゃねーけどw
その心意気に感じ入った俺は、特別に秘伝をご教示申し上げることにした。
「分かりやした。ただし、俺が下ネタ教えたことは、サクナ様には内緒にして下せぇ」
「分かったわ!ビスカスさんに教えられたってことは、絶対内緒にするわ!」
「ありがとうございやす。そうですね、実地でお教えしましょうかね…例えば、」
「スグリ様のおっぱいは、すげぇ魅力的でいらっしゃいますよねえ」
「…へ?」
「なかなかの大きさでらっしゃるし、柔らかそうだ」
「まあ!」
「おっぱいで男心を鷲掴みでさぁね。いやー、いっぺん埋まってみてぇもんですねえ…」
「……ビスカスさん?」
「へい」
あー、やりすぎたか。お怒りかな。
「私…もしかして、誉められてる?!」
「ええ!そうですそうです!」
おお、予想外に、お喜びになってるぞ。
こりゃ旦那より才能あるな。
「誉めてるに決まってますよ!絶賛ですよ、大絶賛です」
「なるほど…おっぱい…!」
お姫さんは頷きながら、ふむふむと考え込んでいる。
「ねえ、おっぱい、大きさとかじゃなくて、かっこいいとかで誉めても良いのよね?」
「もちろんです。スグリ様、なかなか筋が良くていらっしゃいますね」
うんうん、なかなか飲み込みが早いね。
優秀だな、下ネタ的にな。
「ほんと?!私、しもねたの筋が良い?!」
「ええ、ばっちりでさあ」
「えっと、おっぱいが良い形で、上を向いてて、全体のバランスが素晴らしい方がいらっしゃるんだけど」
あー。
スグリ様が薪を抱えながら一生懸命指を折りながら思い出してらっしゃるもんで、俺もつられて指を折っちまったよ。
「お。良いですねえ、上を向いた格好いいおっぱい、ばっちりですねー」
「そんな感じでも、しもねたで和む?」
「ええ。俺なら、すっげー嬉しいですね」
形が良くて上を向いててバランスのいいおっぱい…
うん。見てみてーよな。