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第4章 性感マッサージ。

「フフッ」とちょっと笑って涼さんはもう片方の乳首も責めてくる。

だんだん濡れてるのが自分でも分かる。

涼さんの手はゆっくりと核心に触れ、同じリズムで動かす。

私の反応を見ながら気持ちよくしてくれるのが伝わる。

「旅の恥はかき捨て」みたいな感覚で、快感と羞恥心が一気に開放された私は、あっけなくイってしまった。

「はい、とりあえず第１段階ね。」

そう言って今度はすぐに指を入れてきた。

最初は１本、ゆっくりとかき回す。

指をもう１本増やし、私の脚を広げる。

いいとこ突いてくる。またすぐにイキそうになる。

涼さんはまた私の様子を見ながら激しめに責めてくる。

襲ってくる快感に耐えられず、涼さんの手で中イキしてしまった。