この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第20章 全ての卒業




気づくと・・・・



チュッ・・・・



胸にキス・・・・



「・・りょぉッ???・・・」



私が下を向くと・・・



「・・・(笑)・・・目の前に・・谷間があったから・・・」


ペロッと舌を出し・・胸をまた舐めて笑った・・・・。


「・・・・・もぉぉーーーっ・・変態っ・・!!・・////////」


「このままここにいたら・・・したくなるから行くかっ・・(笑)」


私は席に戻り・・・口を尖らせた・・・・。



車を出し・・・駐車場を出ると・・・・



「・・・・結城・・・」



「んーーー・・・??」



「ありがとうな・・・・(笑)」



「・・えっ・・・」



「お前がいなかったら・・・・多分ーー・・結構・・辛かったかも・・(笑)」



「・・・・涼・・・」



「いつか辞めなきゃいけねー仕事だ・・・お前がいてくれるから・・辞めても・・寂しくねーよ・・・(笑)」



「・・・涼・・・」



私は涼の肩に顔を寄せ手を握った・・・。



きっと・・・淳たちは・・・泣いたのかも・・・・



あそこまで慕われたら・・・・泣いちゃうよね・・・・(笑)




/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ