この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
変態センセイの愛人
第7章 教えて、センセイ

「これはまだ外せません……。だめですか……?」

「女除けかと思って付けているといたけど違うんでしょ。もう事情は分かったから、私といる時は外して欲しいの」


「どうしても……?」

「ええ。彼女からしたら嫌に決まってるでしょ」


私がそう言うと北大路さんは私に背中を向けてプリンターが置いてある方へ歩いていった。

印刷した名刺を先生の目で見てから私に微笑み掛けるけど、避けられたようでモヤモヤした。


「……ばっちりですね。今日はこれで終わりましょう。電気を消しますので帰り支度をしてくださいね」


「まだ話が終わってないわよ」

/146ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ