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変態センセイの愛人
第2章 先生

その言葉に耳を疑った。

同時にこんなに上手くいっていいんだろうかと怖くなる。

ドキドキしすぎてお冷を握った手に力が入らない。

「いいの……?」


「有村さんのような綺麗な方とこう言うお話をしていたら、オレ以外の男でもしたくなると思いますよ」

綺麗だなんて何年ぶりに言われただろうか。
そんなに褒められたら手を抜きがちだった女子力を上げて綺麗になりたくなる。


顔が熱い……


店を出てから北大路さんが私の方を振り向いて言う。


「……行きましょうか」


それは“ラブホテルに”ってことなんだろう。

「はい……」


他の話をする余裕もなくて、北大路さんの後を大人しくついて行くことしかできなかった。

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