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変態センセイの愛人
第3章 悪戯
しばらく一人でタイピングの練習をしているうちに一本指打法をしていた頃より打てるようになった。
「どのくらいまでできました?」
「あ、北大路さん!……じゃなかった先生」
「有村さんにも先生って呼んでもらえて嬉しいです。おっ、初級は大分いい成績になりましたね」
「ええ。教えてもらったことを活かして頑張ったわ」
「じゃあ今度はこっちをしてみるのはどうです?」
閉じていた股を開かれて濡れている秘部にまた触れてきてこっそりと呟かれる。
「オレがいなかった時、これを他の人に見られていませんよね?」
「もちろん」っと口では言わず、静かにこくりと頷いた。
その後、教えてもらっている間に秘部を弄られ続けた。
私の勉強を妨げる悪戯のよう。
でも北大路さんに会いたいために通っているからそれでもいい。
授業が終わった頃にはパンツがびしょびしょに濡れていて、体が疼いて仕方なかった。