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変態センセイの愛人
第4章 愛人


授業が終わった後。まだ教えてもらっているフリをして他の受講生がいなくなるのを待ち、北大路さんと話した。

午前中に習いに来ている受講生は終わって帰るけど、スタッフの人達は昼休み。

北大路さんに二階の教室に来て欲しいと頼まれたからそこへ向かう。

その部屋のドアを開けて入るとパソコンがなくて、会議室のように長机が置いてあるところだった。

しかも薄暗いし、誰もいない。


「――――有村さん」

「わっ!!北大路さん!?」


「さっきの授業はすみませんでした。有村さんの大事なところをそんな風にしちゃって」

「…………」


「もう拭きましたか?」


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