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変態センセイの愛人
第5章 デート
「何言ってるんですか今も十分お若いですよ。
……次はどこに行きましょうかね。オレの行きたいところに付き合ってもらったような形になったので、次は有村さんが行きたいところに行きましょう」
私の行きたいところ…………
「どこでもいいの?」
「はい。もう午後なので遠いところは流石に無理ですが。……ラブホにでも行ってゆっくりします?」
今度はスカートの中に手を入れて来て秘部をいやらしい手つきで撫でてきて、じんっと熱くなってくる。
きっと北大路さんは既にシたい気分になっているんだろう。
「じゃあ、北大路さんの家に遊びに行っていい?」
「え……。オレの家に行っても何もないですよ」
「ゆっくりできるわ。それともなにか都合が悪い事でもあるの?」
「いや……、その……」
「彼女に見せられない何かがある……とか?」